【成年後見制度とは】 
   

知的障害、精神障害、認知症などによって物事の判断能力が不十分なために、人間としての尊厳が損なわれたり、財産侵害を受けたりすることがないように、家庭裁判所が援助者(成年後見人等)を選び、法律面や生活面で支援する制度です。

本人の判断能力の程度により、「後見」、「保佐」、「補助」の3種類に分かれています。

成年後見制度の詳細は、下記のリンク先をご覧ください。

成年後見制度〜成年後見登記制度〜(法務省HP

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html
【成年後見人等になれる人】 
   

家庭裁判所が最も適任だと思われる方を選任します。

家族や親族、専門職(弁護士や司法書士、社会福祉士等)、法人(社団法人や社会福祉法人等)がなることができます。

※八千代市社会福祉協議会でも平成271月より、法人として受任できるようになりました。
【法人後見の利点】 
   

個人での受任と大きく異なる点は、組織力を生かした支援体制にあります。

・成年後見人等としての実質的な職務を行う上で、担当者個人による判断ではなく、専門職による運営委員会、組織内の職員とも連携を取り、複数の観点から被後見人等への適切な支援を検討し、実施することが可能です。

 八千代市社会福祉協議会は、昭和33年より地域福祉の推進に取り組んでいる団体であり、行政や他団体との強いネットワークを有しております。そのため、被後見人等に対し、当法人だけではなく、他団体とも連携しながら幅広い支援が行えます。

・担当者が入院等のやむを得ない理由により支援に伺えない場合でも、法人として受任しているため別の担当者が支援を行うことが可能です。

・支援方法の検討及び支援結果の報告に必ず決裁が必要となり、更には定期に内部監査、行政監査、外部監査等のチェック体制が複数あり、万が一の事件も未然に防ぐことが可能です。